それは昨日の、うんそうだ、そっか、


昔の世界。

哲学でいう「無限交替」。



何もない。


私には



何もない。

"言った、言ってしまったの、とうとう"


"こんな風に口にするための言葉じゃなかったのに！！"




…ではないけど(ん？)



嫌ってしまったら、いけなかったの。


だって、誰が好きになる？


自分で自分を嫌ったら、弱い私は、フタして見ないように見ないようにポイっ●⌒ヽ(._.)ってしてしまうから



だめなのに。




嫌いになっては、いけなかったのに











…強く、なるために。
違う違う、もっと、きっともっと、シンプルに。








…大嫌いよ。

大嫌いよ。
私。






















本気で初めて嫌いだわ。

























…では、なぜ…


ああ、考えたくもないのよ考えたくもないのよ

だけど





だから、誰か、誰か、強い強い力で、ここから引っ張り出してよ、助けてよ。



って、違うくて。









考えよう。考えよう。

せめて、馬鹿に前向きってのは亡くさんようにしないかん。

止まって、しまうもの。私。







…考えて。
喉がわななくけれど。



"まず、息をすることから。"

そんな、本当に本当に当たり前にしか見えないような、第一歩から。





考えて。

本当は、もう、少し気付きはじめて、いるのでしょう…




だけど今まで、全っっく気付かなかったわ。

今まで一番一番大切にしていた、自分の全世界の"中心的私"が


まさか、自分に一番欠けているものの、原点だったなんて。




そう。つまり…

自分の全否定よ。

はじまるわ。覚悟はいい

否定しないでって私が泣いてるわ。私が私を、守ってる。


…でもね。でも、それさえも。



…ああ、本当に。



すべてを肯定するために。

"私は私の　　すべてを懸けて"



しばらく私、抜殻状態。




さぁ、羽ばたくために。
必要な中身を、詰めようぞ。



そう。
破るべきは、「殻」ではなかった。
破るべきは、壊すべきは、「中身」